ドラッグストアにタバコを置くのは間違っている。タバコの販売中止に踏み込んだドラッグストアとスーパー
今日、ドラッグストアに行きました。
レジに並んでいると、レジ横にデカデカとタバコの写真と番号が書いてある看板が立てられていました。
健康になることを目的としているのにタバコを売るなんて間違っていると思いませんか?
そう言っときながら、私はよくドラッグストアでお酒を買いますけどね。
タバコを売らないドラッグストアもあった!
アメリカのドラッグストアでは、年間2000憶の売り上げのあるタバコの販売をやめたそうです。他店のドラッグストアとの差別化を図るために販売を中止したそうです。2000億円を犠牲に決断するなんてなかなかできないことですね。ドラッグストアとして理想的な姿だと思います。
日本でもタバコを売らないスーパーがあった!
静岡県のスーパーマーケットです。こちらは年間9000万円の売り上げがありましたが、タバコの販売中止に踏み切りました。
タバコを販売中止にした理由は、「健康をモットーに掲げる会社として、健康に害を及ぼすたばこは販売すべきではないと判断した」とのこと。
コンビニを出た瞬間、喫煙所の煙が顔にかかってすごく不快な気分になった経験が何度かあります。タバコを吸わない私にとって、タバコは害でしかありません。
もっとこういったクリーンなお店が増えることを願います。